稼げるお仕事がしたいけど、風俗まではちょっと…でも、できるだけ高時給で安心・安全な仕事がしたい！という女性はとても多いです。
確かに、今の生活にちょこっとだけプラスαしたいと思った時、風俗で働く勇気はないけどキャバクラなどのカンパイワーク系なら挑戦しやすいですよね。
ただキャバクラに関しても、トーク力の面や容姿の面で「私じゃ無理かも」なんてあきらめている方は少なくありません。
今回は、そんなあなたにおすすめなツーショットキャバクラというお仕事についてご紹介したいと思います。
特徴や仕事内容、稼ぐまでの流れなど知っておきたいポイントを網羅してお届けしますので、ぜひご覧ください♪
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ツーショットキャバクラとは？実は全国的に言う〇〇のこと
そもそもツーショットキャバクラという言葉を聞いたことがない、という方のために最初に解説しておきます。
結論から言うと、ツーショットキャバクラ＝セクキャバのことです。
ツーショットキャバクラという名前にピンとこない方もいるかもしれませんが、主に関西圏ではセクキャバのことをこのように呼ぶケースが多くなっているんです！
水商売系のお店は、このようにエリアに応じて業種の呼び方が若干異なることがあるので豆知識として覚えておくといいかもしれません。
- セクキャバ（東京）＝キャバクラ（北海道）
- キャバクラ（東京）＝ニュークラ（北海道）
- ピンサロ（東京）＝キャンパブ（名古屋）
- ヘルス（東京）＝トクヨク（福岡）
なるほどね！
じゃあツーショットキャバクラは一般的に言うセクキャバの関西バージョンってことなんだね♪
ツーショットキャバクラの仕事内容を詳しく大公開！
セクキャバは、一言で言えばキャバクラの接客にちょっとエッチなスキンシップを加えたお店のこと。
一般的なキャバクラではお客さんとの身体的なスキンシップは厳禁。
ですがツーショットキャバクラはそのあたりのお客さんの制限がゆるい点から、集客が強くさらには女の子の時給も高く、非常に稼ぎやすい業態として大人気なのです。
そこでここからは、ツーショットキャバクラの詳しい仕事内容について一般的なキャバクラとの比較も含めて解説していきますね。
ツーショットキャバクラと普通のキャバクラの違い
まず、どちらも「キャバクラ」という名前がついていますが、内容やスタイルには大きな違いがあります。
以下の表でざっくり比較してみましょう。
| 比較項目 | ツーショットキャバクラ | 普通のキャバクラ |
|---|---|---|
| 接客スタイル | 隣で2人きりの接客、半個室もあり | オープンなフロアで複数同時接客 |
| おさわりの有無 | おさわりOK （範囲はお店により異なる） | 基本的にNG |
| 時給相場 | 3,000円〜5,000円以上 | 2,500円〜4,000円前後 |
ツーショットキャバクラの基本的な接客スタイルとしては、お客様の膝の上に座ったり、軽くハグをしたりと、ボディタッチを交えながら会話を楽しむのが一般的。
これは普通のキャバクラの接客ではありえないですよね。
座席についても、フロア自体は広々としていますがそこに仕切りを置く形で半個室になっているケースが多く、ここから「ツーショットキャバクラ」と呼ばれるようになりました。
ツーショットキャバクラでは、上半身へのタッチは基本OKとされています。
お店によっては「お尻はOK(性器はNG)」「衣服の上からのソフトタッチならOK」など、下半身へのタッチを部分的にOKとしているケースもあります。
ただし風俗店ではないので、ヌキに関連する行為は一切NGです！
ヌキ＝男性を射精させるところまでのサービスのこと。
ツーショットキャバクラの店内の雰囲気は？
まず、店内の環境についてですが、ツーショットキャバクラはフロアに複数の「ブース」が設けられていて、そこで1対1の接客を行います。
照明はやや暗め。
ミラーボールや間接照明のような演出があるお店も多く、BGMには大音量のクラブミュージックが流れていることが一般的です。
他の女の子やお客さんの様子って全然見えないようになってるの？
さすがに丸見えは気まずいんだけど…。
ブースは2人掛けのソファ席になっていて、仕切りや背もたれの高さなどで他のお客さんの様子は見えにくくなっています。
完全な個室というわけではありませんが、隣の様子が近距離でガッツリ見える…なんてことはないように一応店内の構造は工夫されているので安心してください。
ただし、BGMは大きめですが声が完全に遮断されることはさすがにありません。
また、ブースが分かれていてオープンな空間ではないものの、店内には男性スタッフが常に巡回していて女の子の安全をしっかり見守ってくれています。
ブースが見えにくい構造でも、お店の方できちんと管理しているため、無理なことをされるような心配はほとんどありません！
ツーショットキャバクラの接客の流れ
ツーショットキャバクラでは、お客さんと2人きりの空間でイチャイチャ系の接客を行うのが基本です。
実際のお仕事の流れも見ていきましょう。
出勤後、指定された衣装に着替えて待機
（露出多めなセクシー系の衣装が王道）
お客さんが入店したらスタッフの案内でブースへ移動
軽くおしゃべりをしながら距離を縮める
（お店によってはいきなり上に乗るパターン、お客さんの足に女の子の足を絡ませるパターンもアリ）
イチャイチャスタート
時間が終わったらブースを離れ、また待機へ
（指名が入った場合はそのままブースに残り接客を続ける）
お客さん任せではなく、女の子側がリードする形で接客を進めることが多いため、ある程度自分のペースでお客さんをコントロールできるのが安心ポイントです。
ツーショットキャバクラのお給料事情
ツーショットキャバクラのお仕事内容についてわかたところで、
「時給が高いって聞くけど、どのくらい稼げるの？」
「バックって付くの？」
そんなふうに気になっている方に向けて、ツーショットキャバクラでのお給料についてわかりやすくご紹介していきたいと思います。
時給はキャバクラより高め！安定感もアリ
ツーショットキャバクラは、基本的に時給制。
いわゆる「歩合制」で接客本数によって収入が変わる風俗業種とは違って、出勤していればちゃんと時給が保証される仕組みです。
風俗は売れっ子は爆裂に稼げる一方で、そうでない場合や閑散期は何時間待機してもお客さんが全然つかず全く稼げない…なんてこともあるんですよね。
ツーショットキャバクラの平均的な時給はだいたい3,000円〜5,000円くらい。
たとえばですが、時給4,000円で5時間働けば、日給は2万円ですよね。
週4日くらい働くだけでも月に30万円以上が見えてくるので、安定した収入を得たい人にはうれしいですよね。
仮に副業と考えるのであれば十分すぎるほどなのではないでしょうか。
しかも、お客さんがつかなかったからといって時給が減るわけではありません。
ちゃんと時給保証されるお店がほとんどなので、最初のうちは指名が取れなくても安心してスタートできます。
バックもしっかりプラスになる
ツーショットキャバクラでは、時給だけじゃなくてバックも付きます。
お客さんからドリンクをいただいたり、場内指名や本指名をもらったりすると、時給とは別にプラスαがつくイメージです。
歩合の一例はこんな感じです。
- 本指名バック：1,000円〜2,000円
- 場内指名バック：1,000円〜2,000円
- ドリンクバック：1杯200円〜500円
- ボトルバック：売上の10〜30％
- 同伴バック（あるお店のみ）：1,500円〜5,000円
たとえば、お客さんからドリンクを2杯もらえただけでも、それだけで1,000円前後のプラスに
指名が入ればさらにバックはアップするので、こまめに声をかけてもらえるような接客を心がけるだけで、お給料にかなり差が出てきます。
ちなみに、お酒が苦手でも無理に飲む必要はありません。
お店によってはソフトドリンクで対応できることも多いので、自分に合ったところを選ぶのがポイントです。
スライド制でさらに時給アップも
中には時給のスライド制を取り入れているお店もあって、頑張り次第で時給がどんどん上がっていくチャンスもあります。
たとえばですが…
- 月に○本指名が入れば時給＋○○円
- 売上やドリンクの数でポイントを貯めて、ランクアップ
みたいな感じで、やる気次第で時給7,000円以上なんてケースも存在します。
もちろんスライドの内容はお店によって違うので、面接のときにしっかり確認しておくと安心ですよ。
日払いOK、ノルマなしで働きやすい
ツーショットキャバクラは、基本的に全額日払いOKなお店が多めです。
全てのお店というわけではありませんが、一般的なキャバクラと比べると全額日払いに対応しているお店が多いですね。
働いたその日にお給料がもらえるから、急な出費にもすぐ対応できますし、生活費の足しにもなって便利です。
また、キャバクラでよくあるような「ノルマ」や「罰金」もないお店が多いので、プレッシャー少なめで自分のペースで働けるのもうれしいところ。
雑費としてはお給料から10％前後引かれることが多く、送迎があるお店だと1回500〜1,000円くらいかかることも。
でもその分、終電を気にせず安心して働けます。
ツーショットキャバクラで働くメリット
ツーショットキャバクラは、一般的なキャバクラや風俗とはまた少し違った働きやすさがあり、初心者さんにも人気のお仕事です。
ここでは、代表的なメリットをひとつずつ詳しく見ていきましょう。
会話が苦手でも大丈夫
「おしゃべりが得意じゃないから、接客は向いてないかも…」と心配している方でも、ツーショットキャバクラなら大丈夫。
たしかにトークも大切ではありますが、基本的にツーショットキャバクラのお客さんが求めているのはスキンシップです。
一般的なキャバクラのようにトーク力だけで勝負する世界ではないので、多少コミュ力に自信がない方でも稼げるのがツーショットキャバクラの良いところです！
容姿やスタイルに自信がなくてもOK
キャバクラ、と聞くと「可愛くないとダメなのかな？」「モデル体型じゃないと無理？」なんて不安になりますよね。
でも、実はツーショットキャバクラでは、見た目だけで採用・不採用が決まるわけではありません。
キャバクラほど高い容姿レベルは求められないので、清潔感とある程度の常識があれば採用してくれるお店が多いです。
敷居が高くない、というのもツーショットキャバクラのメリットだと言えるでしょう。
自由出勤OKでライフスタイルに合わせやすい
「週1回だけ」「空いた時間だけ3時間だけ」など、ツーショットキャバクラはかなり柔軟なシフト制になっているお店が多いです。
学生さんやダブルワークの方、子育て中の主婦の方でも無理なく続けられるのが魅力。
また、シフトの提出もギリギリまで調整できたり、当日急な予定が入った場合でも対応してくれるお店もあります。
生活に合わせた働き方をしたい方にとっては、ストレスフリーで働けること間違いありません。
ノルマに追われずマイペースに働ける
一般的なキャバクラでは、指名や出勤に関するノルマがあるお店が少なくありません。
むしろノルマがあるのが普通かも…。
でも、ツーショットキャバクラはその点でかなりゆるめで、プレッシャーなく働ける環境が整っているお店がほとんどです。
ノルマやペナルティがあるのは嫌だという方には、普通のキャバクラよりもツーショットキャバクラがおすすめです。
お酒が飲めなくてもOK
ナイトワークというとお酒を飲まないといけないイメージが強いかもしれませんが、ツーショットキャバクラはお酒が飲めない方でも働きやすいです。
先ほどもお話しした通り、お客さんの目当てはお酒を飲みながら女の子と話すことというよりは、ツーショットキャバクラの醍醐味であるおさわり。
普通のキャバクラだとノンアルを頼みにくい雰囲気が合ったりしますが、ツーショットキャバクラならお客さんはその辺りは全く気にしていません(笑)
可愛いコスプレが楽しめる
ツーショットキャバクラでは、衣装にこだわっているお店も多く、花魁風の和装や制服、アニメ系のコスプレなど、さまざまなコスプレを楽しむことができます。
「普段着ないような可愛い服を着てみたい」「コスプレが好きだから興味ある」そんな方にはぴったり。
衣装が豊富なお店なら、日によってスタイルを変えることもできるので、気分転換にもなりますよ。
ツーショットキャバクラで働くデメリット
ツーショットキャバクラは働きやすい面もたくさんありますが、もちろん注意しておきたいこともいくつかあります。
あらかじめ知っておくことで、入店後のギャップを減らせるので、しっかりチェックしておきましょう。
意外と体力を使う場面もある
接客中はお客さんに触られるだけだから楽、と思われがちですが、お客さんに触れられるというのは意外にも体力を消耗します。
実際に働いてみると、この意外な疲れにびっくりする人も多いです。
1人のお客さんに対応する時間は短くても、入れ替わりが多いぶん回数をこなすことになるので、後からどっと疲れがくることもあるでしょう。
体力に自信がない方は、最初は短時間勤務から始めて、少しずつ慣れていくのが安心です。
しつこいお客さんに当たることも
基本的にお客さんはマナーのある方が多いですが、中には少し強引だったり、しつこくルール違反のサービスを求めてくる人がいることもあります。
ただ、ツーショットキャバクラではスタッフがしっかり巡回しているため、何かあればすぐに助けてもらえる環境です。
あまりにひどいお客さんに当たったらすぐにスタッフに相談し、NGや出禁の処分をしてもらいましょう。
乳首が乾燥しやすくなる
ちょっとリアルな話ですが、胸を使った仕事であるという点で、乾燥肌の方は摩擦で乳首がカサカサしてしまうケースもめずらしくありません。
鬼出勤すると乳首が荒れて腫れてしまう、なんてこともあるんです。
下着の素材を選んだり、保湿ケアをこまめにしたりと、肌トラブルを防ぐためのちょっとした工夫は必要かもしれません。
逆に言えば、それくらい接触が多いということなので、肌が敏感な方はケアを習慣にしておくと安心です。
知り合いにバッタリ会ってしまうリスク
ツーショットキャバクラはお店として人気が高いジャンルのため、週末やイベント時はとくに来店数が多くなります。
そのぶん、たまたま知り合いが来てしまうリスクもゼロではありません。
ツーショットキャバクラのシステム上、席についてそこでお客さんと対面する形になるので、事前に顔の確認等はできません。
知り合いに会うリスクを減らすには、知り合いの少ないエリアのお店を選ぶのが最善策です。
回転数の多さに疲れてしまう
ツーショットキャバクラは、短時間で次々にお客さんと接客するスタイルが一般的です。
そのため、同じブースに長時間いるというよりは、何人かのお客さんを相手にテンポよく接客していくスタイルになります。
これは意外にも心身ともに疲労するので、慣れるまでは結構大変に感じると思います。
ツーショットキャバクラで稼ぐために大切なこと
ツーショットキャバクラは、実力次第でどんどん収入が上がっていくのが魅力。
ただ「なんとなく出勤しているだけ」ではなかなかお給料が伸びないこともあるので、しっかりと稼げるコツを意識することがとても大切です。
ここでは、実際に働いている女性たちの声や業界の傾向から、ツーショットキャバクラで安定して稼ぐために意識したいポイントを4つご紹介します。
男性ウケするリアクションを心がける
稼げる女性に共通しているのが「お客さんの気分を上げるのがうまい」こと。
そのために特別なスキルが必要というわけではなく、ちょっとしたリアクションの工夫で印象がグッと良くなることがあるんです。
たとえばこんな言葉をさりげなく使ってみましょう。
- 「さすがですね！」（頼れる存在として見せる）
- 「知らなかった〜」（ちょっと驚いて尊敬の気持ちを見せる）
- 「すごいですね！」（素直に褒める）
- 「センス良いですね！」（服装や持ち物を褒める）
- 「そうなんですね！」（ちゃんと話を聞いてると伝える）
ツーショットキャバクラは普通のキャバクラほどトーク力は必要ありませんが、やはり会話がゼロというわけにはいきません。
そんな中、ちょっとした会話で印象付けることができれば、「おさわりだけなら誰でもいいけどこの子と少しでも話せるなら…」といった感覚になり、次回以降の指名が見込めますよ。
お客さんが話してくれたことに対して、ちゃんと興味を持って反応するだけでも、会話が盛り上がりやすくなります。
恋人気分で接する
ツーショットキャバクラの最大の魅力はドキドキ感。
だからこそ、ただの接客ではなく、ちょっと甘めな雰囲気づくりができるとお客さんの満足度が一気に上がります。
ただ黙ってキスをして胸を触らせて…といった機械的な接客だと、お客さんはリピートしてくれません。
しかしそこで、お客さんが「もしかして自分に気があるんじゃないか」と思ってしまうようなさりげない甘さを演出してみましょう。
それとなく手を握ってみたり、頬に触れたり、最後は「まだ離れたくない」と言ってみたり…。
指名や延長につながる大きなきっかけにもなるので、自分なりの距離の詰め方を見つけてみましょう。
スタッフや女の子との関係も大事にする
働く上で意外と大事なのが、お店の人間関係です。
スタッフさんとの信頼関係や、他の女の子たちとの距離感が良好だと、シフトの融通が利いたり、フォローしてもらえる場面も多くなります。
接客が個人プレイだからと言って自分勝手なことをしていると、いつの間にかなんとなくお店で浮いてしまうことも…。
ちょっとした気遣いで、働きやすさは大きく変わります。
雰囲気のいいお店は長く続けやすくなるので、まわりとの関係づくりも意識しておくと安心ですよ！
出勤ペースは安定させるのが◎
せっかくリピーターがついても、「今日はいないのか…」が何度か続くと、お客さんは他の女の子に流れてしまいます。
それを防ぐためにも、自分の出勤スケジュールはできるだけ一定に保つのが理想です。
「いつ来てもいてくれる」という安心感は、それだけで指名や来店につながります。
お客さんがふと立ち寄ったときにしっかりチャンスを逃さないよう、無理のない範囲で継続的に出勤できるとベストです。
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